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お孫ちゃん、生後1ヶ月おめでとう! ― 2025/10/14 23:59
新しい眠剤で体験した“怖い夜” ― 2025/09/28 19:00
私の仕事は夜勤があるため、昼間に眠くもない時間に寝なければならず、反対に休みの日の夜は眠れないこともあります。
そのため、もう数十年来、医師に睡眠導入剤を処方してもらってきました。
最近、そのクリニックの担当医が変わり、新しい先生からこう言われました。
「○○さんが服用している眠剤よりも、新しくて安全性の高い薬があります。これなら30日分以上処方できますよ」と。
すすめられたのは「デエビゴ錠」という薬でした。
試しに昨夜、その薬を服用してみましたが、薬の説明書に書いてあった副作用が見事に出てしまいました。
悪夢、金縛り(体が動かず声が出せない)、呼吸困難(喉の渇き)、幻聴(寝室の外に誰かがいるような気配や音、電話の着信音、電子音、ピーピーという音まで)... 。
隣で寝ていた妻が起きてしまうほど、私は苦しんでいたそうです。
本人としてはパニック状態でしたが、妻が手を握ってくれたり、水を飲ませてくれたりするうちに、どうにか眠りに落ちたようでした。
しかし夜勤明けの夜だったにもかかわらず、眠れたのは4時間ほど。
これでは意味がありませんし、何より妻を起こしてしまいました。
そこで、これまで服用していた眠剤に戻そうと、明日クリニックに電話して医師に相談するつもりです。
思い返せば、以前の先生に「もっと良い眠剤はありますか?」と尋ねたとき、「眠剤は“良い薬”ではなく、その人に合っているかどうかなんだよ」と言われたことがありました。
その言葉の意味を、今回身をもって理解した出来事でした。
「フォシーガ服用中」と伝えたのに…再検査!? ― 2025/07/25 23:17
私は、腎機能低下の予防のため「フォシーガ」という薬を服用している。
これは、以前にもこのブログで触れた通りだ。
そして先日、会社で春の健康診断を受けた。
その際、主治医からはこう念を押されていた。
「健康診断を受けるときは、必ずフォシーガを飲んでいることを伝えてください。そうでないと、"糖尿病ですね" なんて診断されちゃいますからね」と。
だから私は、事前に提出する問診票にフォシーガを服用していることをしっかり記入したし、産業医による問診の場でも、薬を飲んでいる理由をきちんと説明した。
にもかかわらず、届いた健康診断の結果にはこう書かれていた。
『尿糖異常・要再検査』
「おいおい、ちゃんと伝えたじゃないか!なんでこうなるんだよ... 」
と、呆れながらも、「まぁ、こういうのは機械的な処理だし、仕方ないのかもしれないな」と自分を納得させようとした。
しかし追い打ちをかけるように、会社の管理部から一通の紙切れが届いた。
そこには、「健康診断で異常が認められた人、要再検査となった人は... 」と、またもや形式的な対応。
なんか無性に腹が立ってきた。
問診票も出して、産業医にも直接説明して、それでもこの扱いか。
すべてがマニュアル通り、融通のきかない処理。
「なんのための産業医だ?なんのための問診だ?」
言いたいことは山ほどあるが、取り留めがなくなってしまうので、やめておく。
でも、これだけは言っておきたい!
あの産業医は馬鹿なのか!
健康に気をつけながら、映画でリフレッシュ! ― 2025/07/03 23:48
さてさて、うちの奥さんの血液検査の結果が出ました。
カルシウムの数値は正常でしたが、ビタミンDが不足しているとのこと。
ビタミンDは、カルシウムの吸収を助ける働きがあり、不足すると体がうまくカルシウムを取り込めなくなってしまいます。
その結果、体を動かすたびに骨からカルシウムが溶け出し、骨がもろくなって、骨粗しょう症のリスクが高まるそうです。
薬も処方されましたが、やはり大事なのは、適度な運動と、ビタミンDやカルシウムを多く含む食事。
これを機に、生活習慣もちょっと見直していこうと思います。
そんな中、先日テレビでトム・クルーズ主演の『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』のノーカット版が放送されていたので、録画して観てみました。
いや~、めちゃくちゃ見応えがあって面白い!
そしてタイミングよく、後編が映画館で上映中ということで、さっそく奥さんと観に行ってきました。
終始ハラハラドキドキ、まさに手に汗握る展開で、大満足の映画でした。
さらに、テレビの映画紹介番組や、ミッション本編の上映前CMで流れていたブラッド・ピット主演の『F1』にも興味が湧き、「これは観なきゃ!」と、またまた奥さんと一緒に映画館へ。
さらに、テレビの映画紹介番組や、ミッション本編の上映前CMで流れていたブラッド・ピット主演の『F1』にも興味が湧き、「これは観なきゃ!」と、またまた奥さんと一緒に映画館へ。
これまた迫力満点の映像と、引き込まれるストーリーで、カーレース好きの私はもちろん、普段あまりレースに興味のない奥さんも大満足!
映画館で映画を観るのは久しぶりでしたが、本当に充実した休日になりました。
映画館で映画を観るのは久しぶりでしたが、本当に充実した休日になりました。
いや〜、映画って本当にいいもんですね〜!
さよなら、さよなら、さよなら!
さよなら、さよなら、さよなら!
肋骨負傷からの骨粗鬆症発覚 ― 2025/06/23 20:43
6月18日、我が家の壁清掃を終え、熱中症ぎみの妻がリビングで横になって休んでいた時、何気ない寝返りの動作で、自分の右肘が誤って右胸にグリっと入ってしまいました。
その瞬間、呼吸もできないほどの激痛が走り、私の目の前で悶絶していました。
数日たっても痛みが引かないため、肋骨にヒビが入っている可能性もあると思い、整形外科の受診をすすめました。
本人も受診の必要性を感じていたようで、すぐにレントゲン検査を受けました。
医師の説明では、レントゲン上では骨に明らかな異常は見られないものの、もしかするとレントゲンに映らない小さなひびが入っているのかもしれないとの事でした。
肋骨の治療については、湿布を貼り安静にして自然治癒を待つしかないだろう。
しかし、それ以上に深刻なことが分かりました。
検査の中で、大腿骨と腰椎の骨密度を測定したところ、「骨粗鬆症」と診断されたのです。
数値は大腿骨の方が悪いのだが、どちらも食事療法などで、どうこうなるレベルではないらしく、今後は投薬治療が必要になるとの説明を受けました。
現在は血液検査の結果待ちで、それに応じて適切な薬を選ぶことになっています。
私たちは骨粗鬆症について、あまりに無知でした。
まさか自分たちに関係のある話だとは思ってもおらず、特に妻は大きなショックを受けています。
まさか自分たちに関係のある話だとは思ってもおらず、特に妻は大きなショックを受けています。
女性の場合、加齢に伴う骨量の減少や、閉経後のホルモンバランスの変化などが原因で骨粗鬆症のリスクが高まることを今回あらためて知りました。
骨粗鬆症は、ちょっとしたことで骨折しやすく、しかもその骨折が深刻な事態につながることもあるといいます。
これからは、投薬に加えて、無理のない範囲での運動や栄養バランスに気を配りながら、少しでも安心して日々を過ごせるよう、夫婦で向き合っていこうと思います。




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