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嬉しいサプライズと、ご先祖様への敬い2025/07/14 23:45





お盆の前日、息子夫婦が遊びに来てくれました。

ひとつはお盆のお供え物を届けに。
そしてもうひとつは――

「遅くなったけど…」と、父の日のプレゼントを渡してくれたのです。

なんとも嬉しく、ほっこりするサプライズでした。

プレゼントは、ガーゼ生地の肌ざわりが心地よさそうなパジャマ。
ちょうど買い替えようと思っていたタイミングだったので、なおさら嬉しかったです。

私は12日から14日まで休みなので、お盆初日の13日にお墓参りに行ってきました。

ご先祖様をお迎えした仏壇には、息子夫婦と義母が供えてくれたお供物が並び、今年も賑やかで温かな空間になりました。

本当に、ありがとう!

みんなの気持ちが、何よりのお供えです。


期日前投票の帰り道、ハスの花に足を止めて2025/07/08 18:05





7月20日に投開票が行われる参院選2025。

当日は私も妻も仕事のため、投票には行けません。

ということで、今日はお休みを利用して、母も誘って3人で期日前投票に行ってきました。

「えっ、わざわざ期日前投票にいったの?」と驚かれることもありますが、世の中に不平・不満を言う前に「まずは選挙に行こう!」というのが、私たち夫婦のポリシー。
なので、選挙は毎回きちんと参加しています。

無事に投票を終えた帰り道、車を走らせていると――
「あっ、オオガハスが咲いてる!」と妻が気づき、ちょっと車を停めて、3人で記念撮影。

そんなささやかなひとときが、なんだか心を癒してくれました。

... が、その後。

晴天だった空に不穏な黒い雲がモクモクと現れ、フロントガラスにポツポツと雨が。

「ヤバい、洗濯物が~!」と予定していた買い物に行くのを中断し、急ぎ帰宅。

無事に洗濯物を取り込んでから、改めて買い物へ出かけて、事なきを得ました(笑)


冷えツル快適!夫婦で床にハマる夏2025/07/07 19:35



今年の夏は、足元から快適さをアップデート!
リビングのフロアマットを、思い切ってリニューアルしました。

選んだのは、極冷涼のひんやりマットと、その下に敷くクッション性抜群のマット。
この組み合わせが、予想以上にいい仕事をしてくれています。

座ればふかふか、触れればひんやり、歩けばツルツル。
もう、足裏がニコニコしてるのが分かるレベルです。

私はすっかり床のとりこ。気づけば読書もテレビも、イスではなく床で楽しむ毎日。

この夏は、エアコンだけじゃ物足りない。
“床から始まる快適生活”、始めてみるとクセになりますよ!


健康に気をつけながら、映画でリフレッシュ!2025/07/03 23:48





さてさて、うちの奥さんの血液検査の結果が出ました。

カルシウムの数値は正常でしたが、ビタミンDが不足しているとのこと。

ビタミンDは、カルシウムの吸収を助ける働きがあり、不足すると体がうまくカルシウムを取り込めなくなってしまいます。

その結果、体を動かすたびに骨からカルシウムが溶け出し、骨がもろくなって、骨粗しょう症のリスクが高まるそうです。

薬も処方されましたが、やはり大事なのは、適度な運動と、ビタミンDやカルシウムを多く含む食事。

これを機に、生活習慣もちょっと見直していこうと思います。

そんな中、先日テレビでトム・クルーズ主演の『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』のノーカット版が放送されていたので、録画して観てみました。
いや~、めちゃくちゃ見応えがあって面白い!

そしてタイミングよく、後編が映画館で上映中ということで、さっそく奥さんと観に行ってきました。

終始ハラハラドキドキ、まさに手に汗握る展開で、大満足の映画でした。

さらに、テレビの映画紹介番組や、ミッション本編の上映前CMで流れていたブラッド・ピット主演の『F1』にも興味が湧き、「これは観なきゃ!」と、またまた奥さんと一緒に映画館へ。

これまた迫力満点の映像と、引き込まれるストーリーで、カーレース好きの私はもちろん、普段あまりレースに興味のない奥さんも大満足!

映画館で映画を観るのは久しぶりでしたが、本当に充実した休日になりました。

いや〜、映画って本当にいいもんですね〜!
さよなら、さよなら、さよなら!


肋骨負傷からの骨粗鬆症発覚2025/06/23 20:43


6月18日、我が家の壁清掃を終え、熱中症ぎみの妻がリビングで横になって休んでいた時、何気ない寝返りの動作で、自分の右肘が誤って右胸にグリっと入ってしまいました。
その瞬間、呼吸もできないほどの激痛が走り、私の目の前で悶絶していました。

数日たっても痛みが引かないため、肋骨にヒビが入っている可能性もあると思い、整形外科の受診をすすめました。
本人も受診の必要性を感じていたようで、すぐにレントゲン検査を受けました。

医師の説明では、レントゲン上では骨に明らかな異常は見られないものの、もしかするとレントゲンに映らない小さなひびが入っているのかもしれないとの事でした。

肋骨の治療については、湿布を貼り安静にして自然治癒を待つしかないだろう。

しかし、それ以上に深刻なことが分かりました。

検査の中で、大腿骨と腰椎の骨密度を測定したところ、「骨粗鬆症」と診断されたのです。

数値は大腿骨の方が悪いのだが、どちらも食事療法などで、どうこうなるレベルではないらしく、今後は投薬治療が必要になるとの説明を受けました。
現在は血液検査の結果待ちで、それに応じて適切な薬を選ぶことになっています。

私たちは骨粗鬆症について、あまりに無知でした。
まさか自分たちに関係のある話だとは思ってもおらず、特に妻は大きなショックを受けています。

女性の場合、加齢に伴う骨量の減少や、閉経後のホルモンバランスの変化などが原因で骨粗鬆症のリスクが高まることを今回あらためて知りました。

骨粗鬆症は、ちょっとしたことで骨折しやすく、しかもその骨折が深刻な事態につながることもあるといいます。

これからは、投薬に加えて、無理のない範囲での運動や栄養バランスに気を配りながら、少しでも安心して日々を過ごせるよう、夫婦で向き合っていこうと思います。