訪問者数:FC2無料カウンターFC2無料カウンターFC2無料カウンターFC2無料カウンターFC2無料カウンターFC2無料カウンターFC2無料カウンター

肋骨負傷からの骨粗鬆症発覚2025/06/23 20:43


6月18日、我が家の壁清掃を終え、熱中症ぎみの妻がリビングで横になって休んでいた時、何気ない寝返りの動作で、自分の右肘が誤って右胸にグリっと入ってしまいました。
その瞬間、呼吸もできないほどの激痛が走り、私の目の前で悶絶していました。

数日たっても痛みが引かないため、肋骨にヒビが入っている可能性もあると思い、整形外科の受診をすすめました。
本人も受診の必要性を感じていたようで、すぐにレントゲン検査を受けました。

医師の説明では、レントゲン上では骨に明らかな異常は見られないものの、もしかするとレントゲンに映らない小さなひびが入っているのかもしれないとの事でした。

肋骨の治療については、湿布を貼り安静にして自然治癒を待つしかないだろう。

しかし、それ以上に深刻なことが分かりました。

検査の中で、大腿骨と腰椎の骨密度を測定したところ、「骨粗鬆症」と診断されたのです。

数値は大腿骨の方が悪いのだが、どちらも食事療法などで、どうこうなるレベルではないらしく、今後は投薬治療が必要になるとの説明を受けました。
現在は血液検査の結果待ちで、それに応じて適切な薬を選ぶことになっています。

私たちは骨粗鬆症について、あまりに無知でした。
まさか自分たちに関係のある話だとは思ってもおらず、特に妻は大きなショックを受けています。

女性の場合、加齢に伴う骨量の減少や、閉経後のホルモンバランスの変化などが原因で骨粗鬆症のリスクが高まることを今回あらためて知りました。

骨粗鬆症は、ちょっとしたことで骨折しやすく、しかもその骨折が深刻な事態につながることもあるといいます。

これからは、投薬に加えて、無理のない範囲での運動や栄養バランスに気を配りながら、少しでも安心して日々を過ごせるよう、夫婦で向き合っていこうと思います。


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kimagurekazekko.asablo.jp/blog/2025/06/23/9784433/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。