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いつも一緒にいてくれて、かたじけなすび! — 62歳の朝に思うこと- ― 2025/09/21 03:57
今日は、私の62歳の誕生日だ。
しかし、私も奥さんも仕事なので、前日に私の大好物のエビドリアを作ってくれた。
大きなエビを丁寧に皮を剥いてくれていて、ひと口食べた瞬間に幸せが広がった。
とっても美味しかったよ。
いつ何時も、私の事を考えてくれる奥さんに心から感謝している。
本当にありがとう。
20歳の頃から一緒にいて、これまで迷惑と心配をたくさんかけてきたね。
ごめんね。
俺たちが元気に一緒にいられるのは、おそらくあと25年ぐらいかな?... もうちょっとあるかな?(笑)
孫が成人して社会に羽ばたいていく姿を一緒に見届けたいし、その先も二人で笑って過ごしたい。
俺は、もっともっとしっかりするから、これからもずっと一緒にいてね。
初孫の誕生に寄せて ― 涙あふれる感動の瞬間 ― 2025/09/15 23:59
9月14日 AM8時45分。
息子夫婦の赤ちゃんが、元気いっぱいに産声をあげて誕生した。
息子夫婦の赤ちゃんが、元気いっぱいに産声をあげて誕生した。
男の子だ!
私たち夫婦にとっては、待ちに待った初孫。
息子から知らせを受けた瞬間、胸の奥からこみ上げるものがあり、気がつけば涙が頬を伝っていた。
少し早い出産ではあったが、母子ともに元気と聞いて心から安堵した。
赤ちゃんは今、念のためNICUで過ごしているが、息子が送ってくれる写真や動画には、愛らしい姿が映っていて、それを見るたびにまた涙があふれてくる。
赤ちゃんは今、念のためNICUで過ごしているが、息子が送ってくれる写真や動画には、愛らしい姿が映っていて、それを見るたびにまた涙があふれてくる。
娘ちゃん、本当によく頑張ったね。
大変な日々を乗り越えて、無事に元気な命をこの世に届けてくれてありがとう。
大変な日々を乗り越えて、無事に元気な命をこの世に届けてくれてありがとう。
おめでとう!そしてお疲れさま!
息子よ、仕事と家庭の両立の中で出産に立ち会い、大変だったことだろう。
けれど、その喜びに満ちた笑顔は、私の心に深く刻まれた。
きっと一生忘れることはないだろう。
きっと一生忘れることはないだろう。
これからは二人で力を合わせて、この小さな命を守り育てていくのだね。
大変なことも多いだろうけれど、家族の絆があれば必ず乗り越えていける。
大変なことも多いだろうけれど、家族の絆があれば必ず乗り越えていける。
そして私たち「おじー・おばー」も、ささやかではあるけれど、全力で支えていくよ。
新しい命の誕生は、こんなにも人を感動させ、希望を与えてくれるものなのだと、あらためて胸が熱くなる。
台風と納骨式、そして熱海旅行 ― 2025/09/07 22:13
↑台風真っ只中での納骨
↑ホテルの部屋からの眺め。
上から、夕方、夜、翌朝
↑半露天風呂
↑両腕に二人のババを抱える奥さん
7月に亡くなった伯父の葬儀には参列できなかったので、うちの奥さんが「せめて納骨式には母を立ち会わせてあげたい」と言い、母を冨士霊園まで連れていくことになった。
ちょうど母の妹(私の叔母)も納骨式に行くというので、その長男、私の従弟にLINEで「高齢の母が冨士霊園まで行くと疲れるだろうし、せっかくだからどこかに1泊するつもりなんだ…」と伝えておいた。
すると案の定、叔母も「久しぶりに姉とゆっくり話がしたい」と言い出し、従弟に頼み込んで一緒に泊まることになり、納骨式を終えたあと、我が家の3人と叔母、従弟を合わせた5人で熱海に1泊することになった。
この従弟とは子供のころ兄弟同然に育ったので、私自身も久しぶりにゆっくり語り合えるのを楽しみにしていた。
奥さんも、母が楽しかったと喜んでいた事が嬉しかったそうだ。
そして、「温泉や美味しい料理でリフレッシュできた」と本人も満足そうだった。
ところが、数日前の天気予報を見てびっくり! 台風15号が発生し、日本列島を横断する進路。ずっと猛暑続きだったのに、なぜ納骨式の日に台風直撃なのか... 。
幸いこの台風は「雨台風」で、風はそこまで強くないとの予報。霊園も営業しているとのことで、予定どおり納骨式を行うことになった。
ポンチョにレインシューズ姿で臨み、無事に納骨を済ませることができた。
さて、その後の熱海旅行だが、初日は台風のため富士山も見えず観光もできない。
仕方なく霊園からホテルへ直行し、温泉にゆっくり浸かることにした。
仕方なく霊園からホテルへ直行し、温泉にゆっくり浸かることにした。
冨士霊園から熱海のホテルに向かうには伊豆の山を越えなければならず、大雨の中のドライブは緊張したが、無事にたどり着くことができた。
翌日は台風一過で青空が広がり、十国峠まで富士山を見に行った。
しかし、残念ながら富士山の方向には厚い雲がかかっていて、その姿を拝むことはできなかった。
それでも家族と親戚で過ごした時間は、とても楽しい旅となった。
三回忌と、ひとつの時代の終わり ― 2025/08/03 16:37
昨日、亡き父の三回忌法要を、我が家の菩提寺にて執り行いました。
前日までは台風9号の接近が心配されていましたが、進路が東にそれたおかげで、当日の早朝には雨風もおさまり、真夏の太陽が容赦なく照りつける中ではありましたが、無事に法要を終えることができました。
また、娘のご実家から三回忌法要のお供物をいただきました。
そのお気持ちが、とてもありがたく、あたたかく感じられました。
さて、この菩提寺では、来年住職の交代が決まっております。
約60年にわたりご住職を務めてこられた現住職による父の法要は、今回が最後となりました。
来年の10月には、新しい住職を迎える「晋山式」と、現住職の「退任式」、そして菩提寺の開創400周年記念式典が予定されており、私たちも出席するつもりでいます。

























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