きまぐれ風っこ blog

今朝の8時ちょっと前に長男から電話があった。
声に張りがない。
昨日から、ひどい吐き気がしているとの事。
昨日は仕事を早退し、今日は休んでいるという。
昨日近所の町医者に行ったが、あまり検査をしてもらえなかったので、うちの方で良い病院はないかな？との事だった。
とりあえず吾輩も行った事のある総合病院に予約を取った。
吐き気はしているが自力でこっちに来るとの事。
11時の予約で、10時50分になっても来ないので携帯に電話をしてみた。
すると「ごめん。今まで寝てしまった。」だった。恐らく極度の疲労、寝不足、ストレスなどが溜まっているのだろう。
午後に予約を入れなおす事を聞くとともに、長男の家からすぐの所に大きな総合病院があるので、具合が悪いのにわざわざこっちの病院まで来るよりも、そこへ行くように勧めてみた。（そこの診察券があれば、また具合が悪くなったときに便利だとも思ったのもある）
すると、「そうだね、そこに行ってみる。」と言ったので、そこで電話を切った。
しかし、ちょっと心配になり、15分ぐらいしてから、また電話をしてみた。
すると既に車で病院へ向かっているとの事だった。
この時点では、声に張りが戻っていたし、吐き気止めの薬を飲んだから楽になったとの事だった。
受診後、携帯にメールが届いた。
「胃炎っぽい症状」だそうだ。年齢的にそんなに深刻じゃないらしい。
まともな食事もしていないだろうから、うちへ来てメシ食っていきなと返信したが「いや、寝るわ（汗）」だった。
彼の仕事は激務だから無理しなければいいんだが・・・