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義母の嘔吐・腹痛とその後の経過2025/04/06 20:20


3月10日、義母が原因不明の嘔吐と腹痛に見舞われました。
その日の20時30分ごろ、義兄から妻のもとに相談と応援を求める連絡が入り、ちょうど私も休暇中だったことから、一緒に義母のもとへ駆けつけました。

到着時、義母は激しい嘔吐のため立ち上がることもできず、かかりつけの病院へ救急搬送されることに。

しかし、夜間ということもあり、当直の医師はあまり熱心ではなく、問診だけで帰宅させようとする対応…。
義兄が「何時間も嘔吐していて脱水しているはずだから、せめて点滴をしてほしい」と頼み、ようやく点滴を受けて帰宅するという、正直お粗末な対応でした。

その後も腹痛が治まらず、13日に再び病院を受診。
CT検査の結果、大腸が通常の倍以上に腫れていることが判明し、絶食のうえ腫れが引くのを待つという治療方針で、そのまま入院となりました。

そして、診断名は『腸間膜静脈硬化症』。
この病状は、漢方薬を5年以上飲み続けている患者に多く見られると説明されました。

入院中、担当医師の説明で「貧血が酷く、心臓の負担を減らすため輸血をお勧めします」とあり、妻が兄妹と母本人と相談のうえ、『赤血球製剤の輸血』に同意した経緯もありました。

医師の話では、「腫れている大腸に癌がある可能性も否定できない」とのことでしたが、高齢の義母にとって精密検査は体への負担が大きいため、大腸内視鏡などは行わずに退院することに。

「退院」といっても、食事が少量取れるようになり、点滴も終了し、これ以上の治療ができないという理由で、病院側から“事実上の退院勧告”が出された形です。
義母自身も長く居づらく感じていたようで、「早く退院したい」と話しており、一方で義母を迎える実家側の都合がつくのは3月11日以降とのこと。

それを受けて、いくつかの受け入れ方法を兄妹で話し合い、三つの選択肢を用意しました。
そして、5日の面会時に義母本人も交えて最終決定をする予定でした。

その前日、栄養指導の予定があり、代表で妻が体調が優れない中、一人で出向くことに。
その後、予定には無かったことだが、看護師から“退院日程”についての話があり、急かされるような雰囲気の中、相談の時間もなく一人で決断を迫られた妻は、「一日も早く退院させてあげたい」という気持ちから、あらかじめ話し合っていた選択肢の中から「ひとまず我が家でお世話する」案を選択しました。

ということで、義母が三泊四日、我が家で安心して療養できるよう、明日から部屋の準備や食事の段取りに取りかかることになりました。

少しでも穏やかに、快適に過ごしてもらえるように、できる限りのことをしていきたいと思います。


築26年の我が家、住まいの健康診断を受けました!2025/03/10 20:00



来月末で、我が家は築26年となります。

それにあわせて、ハウスメーカーによる『住まいの健康診断』を受けました。

結果は概ね異常なし!

特に気になっていたのは、地震などによる家屋の傾き。
しかし、そこはさすがダイワハウス!

建築前の地盤調査の結果、基礎の下に9mの鋼管杭を29本も打ち込んでしっかりと支えてくれていたおかげで、まったく傾きはなかった。これはちょっと感動もの!

ただ、建築当時はアスベスト問題があり、屋根材にはアスベストを含まない脆い部材が使われていました。
その影響で、あちこちにヒビや割れが... 。

幸い、防水シートはまだ健在で雨漏りの心配はない。
とはいえ、最近の異常気象、特に強烈な台風を考えると「今のうちに対策を!」という話になり、奥さんと相談し思い切って修繕工事を決断しました。

今回採用するのは『カバー工法(重ね葺き)』という工事。
これは既存の屋根の上に防水シートを張り新しい屋根材を重ねる方法。

既存の屋根を撤去し新たに張り替える工法よりも費用を抑えつつ、断熱性、遮音性、防水性が向上するなどのメリットがある。

ただ、ここで奥さんの心配事がひとつ発生。

奥さんは、「新しい屋根材が軽量とはいえ、重ね葺きするため重みで家が傾かないか?」と心配しています。

でも、今の状態だからこそこの工法が可能であり、もし雨漏りをしてしまったら屋根全体を交換する『葺き替え工法』が必要となり、費用は倍以上かかることに... 。
そんなわけで決断しました!

これで、あと私たち夫婦が生きている間にやるであろう大きなリフォームは、ユニットバス交換と三度目の外壁塗装くらいだろう。
でも、その資金は... 果たして大丈夫なのか!?
捻出する事はできるだろうか!?

住み続けるって、生活するって、ほんと大変だなぁ... と、しみじみ感じたのでした。


脱衣所ヒーターを新調しました!2025/01/26 05:50


↑ 新規購入したセラミックヒーター


↑ 旧セラミックヒーター


寒い季節、我が家の脱衣所には欠かせない存在がセラミックヒーター。
特に、ヒートショック防止のために毎日大活躍しています。

実は10年前に購入したものをずっと使っていたのですが、ここ数日調子が悪く「もう少し頑張ってくれ…」と祈るような気持ちで使い続けていました。
ところが、ついに昨日、完全に壊れてしまいました。

我が家には超高齢者の母、狭心症の妻、そして高血圧持ちの私がいるので、ヒーターがない脱衣所は危険そのもの。慌てて19時過ぎに家電量販店へ駆け込みました。

新しいヒーターを試してみると、10年前のものとは比べものにならない風量と暖かさ!
脱衣所が驚くほどポカポカになり、省エネ性能も格段に向上しているとのこと。

「なんだ、こんなに快適になるならもっと早く買い替えればよかった!」と思うほどでした。

さらに嬉しいことに、冬物処分セール中だったおかげで、少しお得に購入できたんです。
思わぬ割引にちょっと得した気分!

これで寒い季節も安心して過ごせそうです。


腎機能低下の指摘を受けて2024/12/12 02:58


先日の人間ドックで指摘された腎機能低下の件をかかりつけのクリニックで話したところ、血液検査をしてくれた。

結果は、やはり腎機能が低下しているとのこで『フォシーガ錠』という薬が処方された。

もともとは糖尿病患者に効く薬らしいのだが、心不全と腎不全の患者にも良く効く事が分かり、そちらの方にも認可がおりた薬だと医師が説明してくれた。

そして、この薬についてネットで調べてみると、副作用がいろいろと書かれていて、正直あまり飲みたくない気持ちになった。

しかし、調べた情報によると、腎臓は一度機能が低下すると元には戻らない臓器とのこと。
これを知って、現状を維持するためにも早めに薬を飲む方が良いだろうと判断した。

医師に「何に気を付ければ良いか」と聞いたところ、とにかく塩分はとらず高血圧にならないようにし(既に高血圧症の薬を飲んでいるけど...)、適度な運動をする事が大切だとの事だった。

私はタバコは吸わないし、酒もほとんど飲まなくなったので、その点は問題なし。

ただ、サプリメントは全てやめた方が良いとのことで、これもすっぱりと中止しました。

正直、今回の診断はちょっとショックだったが、今後は生活習慣をしっかり見直して、できる限り腎臓の負担を減らしていきたいと思います。

奥さんには、食事面などでも負担をかけて申し訳なく思うが、よろしくお願いします。


愛車ステップワゴンのバックライトを交換しました!2024/11/18 19:32



2年前にLEDにカスタムした我が家の愛車ステップワゴンのバックライト。

つい先日、調子が悪いことに気が付きました。

点いたり点かなかったりと不安定で、点かない時にはポンと叩くと点灯する始末。

これはどうやらLED基板が故障している可能性が高そう…
というわけで、新しいLEDライトに交換することにしました。

バックライトが点灯しているかどうかは暗い時でないとなかなか気が付かないので、トラブルが起こる前に交換できて良かった。

やっぱりLEDライトは明るい!

暗い場所でのバックは危険が多いので、このメンテナンスも大切ですね~