きまぐれ風っこ blog

今日は行きつけの病院でインフルエンザの予防接種を受けてきた。

予定だと、うちの奥さんと二人で受けるはずだったが、奥さんは目まいで本日は断念した。

その事を先生に話をすると「薬は飲んでるのか？」と聞かれたので、「三年前の薬があったので、それを飲みました。」と答えた。

すると先生が、「え～！？ ダメだよ～、そんな薬飲んじゃ～... 。僕が薬出してあげるから、ここで奥さんに電話して。」と言ってくれた。

そして、症状を聞いたり、薬の名前を聞いたりして、目まい止めと吐き気止めを処方してくれた。

いや～、先生ありがとう！　ホント助かるわ～！

で、院外薬局に行ったら、一種類だけ薬がないと言う。

薬が入ってくるのは早くても、二～三日掛かるというので、「今、目まいを起こしているんだけど！」と言うと、申し訳なさそうに別の薬局を紹介してくれて、ＦＡＸを送ってくれた。

しかし、本人がいないので保険証が無く、家まで取りに帰ってから、その薬局まで行ってきた。

その甲斐あって、奥さんの目まいが、だいぶ治まってくれた。

今は起き上がって、ちょっとした用事が出来るようになった。

やっぱり医者が処方した薬は凄いな！

臨機応変に対応してくれた先生、ありがとうございました。