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ご報告とお詫び2014/08/17 13:05


法廷用DNA鑑定書の一部


皆さんに祝福されて結婚した長男。

皆さんに祝福されて誕生したその子(女の子)。

誰もが幸せな家庭を築いていくものだと信じていた。

しかし、いろいろ・たくさん・とてもとても信じられない事がありました。

なので、ここでは結論だけを話させていただきます。

当方の弁護士を介して法廷用DNA鑑定を実施した結果、息子とその子には血縁関係が全く無かったのです。

もちろん家庭裁判所にて調停委員を通して『親子関係不存在』の訴えを起こし、今年の7月末には親子関係不存在の判決が出ました。

そして、8月15日の調停で相手が損害賠償金的なものを支払う事で離婚が成立いたしました。

息子はこの結婚生活により心を病んでしまい、会社にも行く事が出来なくなり、DNA鑑定の結果や自分の意思に反して会社を辞めざるをえない状況となってしまった事で、更に心を病んでしまいました。

息子の心に深い傷跡を残し、人生を大きく変えたというのに、今だに相手とその両親からは謝罪がありません。

私たち夫婦は、とてもとても腹の虫がおさまりませんが、息子はこれ以上争う事は精神的に無理なので、この件に関してはこれで終わりにさせました。

今は息子が一日も早く、元の元気な心を取り戻し、元気に仕事ができ、幸せな人生を歩んでいける様に見守ってやりたいと思っています。

末筆ですが、結婚式にご出席くださいました、当方側の皆々様、心温まるご祝福を頂戴いたしました皆々様に大変ご心配をお掛けいたしました事に対しまして、心からお詫び申し上げます。