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iPhone6s 二種類のCPU ― 2015/10/16 23:50
今日の夕方、帰宅途中の電車の中でiPhoneに着信があった。
電話帳に登録のない番号なのでスルーしようかと思ったが、『ん、待てよ。もしかして、iPhone5sを査定に出しているソフマップかもしれない。』と思い音楽を聴いているイヤホンで、こそっと電話に出た。
やはり、思った通りだった。
そして言われた金額は、上限の30,000円だった。
やったね!
これで、今回の新しいiPhoneも実質0円という事になった。
めでたし、めでたし!
さて、話は本題に入るが、今、ネット上を賑わせているのは、iPhone6s、iPhone6s plusのCPUの話だ。
こちらの記事を参照すると良く分かるが、CPUの製造元が2社あり、同じA9にもかかわらず、その性能が違うのである。
これはAppleも公式に認めている事だ。
一つは、韓国サムスン製。もう一つは台湾TSMC製だ。
結論から言うと、サムスン製よりTSMC製の方が優れているという事だ。
他のサイトを参照してもTSMC製のA9を搭載したiPhoneの方が、バッテリーの駆動時間が2時間近くも長持ちするそうだ。
そこで私も自分のiPhone6sのCPUを調べてみる事にした。
使用した無料アプリは、『 Lirum Device Info Lite - System Monitor 』です。
写真の下、『Mobel : 』の所が、N71AP・N66APだったら、韓国サムスン製で、N71mAP・N66mAPだったら、台湾TSMC製という事になる。
要は、APの前に『m』が入っていればTSMC製だ。
そして結果は、残念ながら韓国サムスン製だった。
だからと言って、このiPhoneがハズレという訳ではないと思う。
今のところ、ハードの不具合は無いし... 。
iPhone自体は気に入っているし... 。
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