きまぐれ風っこ blog

現在、我が家が使用しているガス給湯器は13年が経過した。

先日11日にエラーコード『920』が出た。

920は何か調べると『中和器の寿命が近づいてきた警告』だった。

使用する事は出来るが、エラーコードが『930』に変わると安全装置が働いて使用出来なくなるとの事で、サポートセンターに連絡をする様にと促されていた。

早速サポートセンターに修理依頼をしたところ、直ぐにサービスマンが来てくれた。

すると、給湯器に記録されているデータを見て通常使用する頻度より倍以上の数値が出たのと、使用年数を見て驚いていた。

そして屋外に設置してある本体のカバーを開けると「これは調べるとまでもありません。中和器の寿命の前に各部品が熱で溶けたり歪んだりしています。ここに穴があいていて排気口へ行く途中で熱気が漏れてしまったんでしょう。これは修理をするより交換した方が安全です。」と言われた(汗)

しかし、交換と言っても世間では給湯器不足になっているニュースを聞いている。直ぐに交換工事が出来るのか聞くと、そこはちゃんと営業をかけてきた。

一番需要のある最上位クラスの機種なら在庫を持っていると言う。

「○○さんの場合は緊急性があるので最優先で工事をする」と揺さぶられた。

確かに緊急性があるので、全てコミコミ33万円で手を打った。

またまたトホホのホだ(涙)