訪問者数:

咽喉頭食道神経症?2011/08/02 09:50

掛かり付けの内科の先生に喉の圧迫感について相談してきた。
耳鼻咽喉科と消化器科で胃カメラ等の内視鏡検査を受けたが異常がなかった事などを話した。
「胃カメラ飲んで何もなかったんでしょう。○○さんと同じような症状を訴える患者さんは、いっぱいいるよ。病名は咽喉頭食道神経症と言うんだよ。」
という事で、漢方薬とその他の薬を出してくれた。
「なんだ、もっと早く先生の所に来ればよかったー」と言うと、「いや、胃カメラなどでちゃんと検査する事は大切なことだよ。胃カメラで何もないと分かると治っちゃう人もいるしね(笑)」
まっ、そりゃそうだ。最近は胃カメラだけではなく、ケツの穴からバリュームを入れて大腸検査もしたし、いずれも異常なしの結果が出て一安心していた所だから。

でもって、なぜ咽喉頭食道神経症とやらになったかというと、仕事で24時間体制という中で長時間起きているストレスとか、家に帰ってきても寝れないというストレスとか、他にもストレスは沢山あるだろうけど、それらが主だった原因だろう。
インターネットで『咽喉頭食道神経症』と検索すると沢山出てくる。
ウィキペディア等では『咽喉頭異常感症』といっているが、内容はうちの先生が言っている事と同じだし、東洋医学・漢方医学的な「梅核気」という説明もうちの先生からあった。
他には、更年期障害の一つだというサイトもあった。
予防方法は、『ストレスを溜め込まないことが大切です。ゆっくり休息する時間をとり、十分な睡眠をとる。』などと書いてあったが、今の会社にいる間は絶対に無理な話なので、薬を飲みながらこの病気とうまく付き合っていくしかない様だ。

しかし、いまの会社の勤続は26年を過ぎたが、今頃こんな病気になるなんて思っていなかった。
それだけ年を取り体が衰えたってことなんだろうな~ (+_+)

生まれて初めての上高地&黒部ダム 『上高地編』2011/08/08 23:15

先週末、うちの奥さんと2人で前々から行ってみたいと思っていた上高地と黒部ダムに行ってきた。
計画通り、初日はAM3時40分ごろ愛車ステップワゴンで自宅を出発。
中央道で2回休憩を取り、AM8時30分ごろ沢渡バス停に到着。
そこから専用バスに乗り換え大正池へ。
大正池から2時間ぐらい掛けて河童橋まで散策しました (^^♪
季節ごとに色々な顔があるのだろうが、夏の上高地は緑がとっても綺麗だった。
残念ながら山の頂には雲が掛かっていて、穂高連峰がクッキリ、スッキリみえなかったけど、見渡す限りの絶景に感動しました。
梓川の水は夏でも冷たく、とっても綺麗で、河童橋周辺では湧き水を飲み水に出来るよう蛇口がありました。
今回は初心者コースという事で、上高地の散策はここで終了。
お天気はまずまずで、散策中は雨に降られる事はなかったが、自家用車に乗り換えてから豪雨となり、先日の集中豪雨で土砂崩れによる通行止めで、観光客860人が上高地に足止めとなった事を思い出した。











そして、次の目的地である白骨温泉へ向かうも、県道白骨温泉線(県道300号)が、冬季も通行できるようにする工事が行われており現在通行止め。
そのため、前川渡まで行き、上高地乗鞍スーパー林道を通って白骨温泉へ。
あらかじめ調べておいた午後の遅い時間でも入れる、日帰り立ち寄り湯『煤香庵(ばいこうあん)』で、温泉の湯で作るというお粥、『湯の花膳』をいただき、乳白色で硫黄の臭いがプンプンする温泉を堪能した。
この温泉は飲むことが出来るそうで、湯口には枡が置いてあった。
ちょっと口に含んでみたが硫黄の味がして、飲み込まずに口から出してしまった。
うちの奥さんは、2~3杯飲んだそうだ (^_^;)








黒部ダムは次回につづく。