きまぐれ風っこ blog

老犬ヒメはご飯をまったく食べなくなって五日ぐらい過ぎ瀕死の状態になった。
ホームセンターへ行って各種メーカーのペースト状のご飯をいろいろ買ってきたがほとんど食べない。
このままでは本当に死んでしまうと思い行きつけの獣医さんにうちのママちゃんが相談しに行った。
とりあえず注射を打ってくれ薬を出してくれた。
「この注射を何回か打つか、なんとかご飯を食べさせるか。」と言われたそうだが、あまりにもヒメが痛がるので「なんとかご飯を食べさせる。」と先生に言ったところ、ほとんど獣医でしか売っていない缶詰のご飯を何種類か出してくれた。
帰宅し早速食べさせたところ、一種類のご飯を喜んで食べた。
よほど美味しいのか、これだけは食べた。
しかし、値段も一缶420円とお高いので、ネットで調べたら一箱（24缶入り）税込・送料無料で6,990円というのがあったので早速注文した。
おかげで、だいぶ体力も回復してきた。
しかし、御年15歳。散歩のとき足を引きずって歩くため、すり傷だらけになってしまうので、自転車のカゴに乗せていつもの場所に連れて行き大便をさせている。（小便は最近やっと自宅の敷地内でするようになった。）
獣医さんは「もう散歩はしなくてもいいですが、外に出てヒメが気分転換ができれば連れて行ってあげてください。」とアドバイスをくれたので、朝晩は連れて行っている。