きまぐれ風っこ blog

先月号のＪＡＦメイトに「サーキットの狼ミュージアム」なるものが載っていた。
小学6年生～中学1年生の頃すんっごい夢中になった事を思い出し、非常に懐かしくなった。
そこで、うちのママちゃんを誘ってみるとすんなり行くことに。
ちょうど次男くんも大学がお休みなので一緒に行くことに。
次男くんは普段バイクを乗ることが多く、車免初心者なのでちょうどよい腕慣らしだ。

場所は茨城県神栖市。
千葉県側から行って、小見川大橋を渡ったら右側にある。
ＪＡＦ会員券かゴールド免許証を提示すれば100円引きだ。

すんげーっ！
主人公の「風吹裕矢」が操っていた「ロータスヨーロッパ」
街道レースに勝った数だけ星マークが刻まれているのだ。

これは、風吹裕矢のお姉さんのフィアンセが乗っていた「ランボルギーニミウラ」
漫画の中では、たしか赤だったと思う。

当時、Ｖ12気筒の怪物マシーンと言われた浜の黒豹が乗っていた「ランボルギーニカウンタックＬＰ400」
こちらも色はブラックだったけど。

この他にも、フェラーリＢＢやフェラーリディノ。ランチャーストラトス、デトマソパンテーラ、トヨタ200ＧＴ等々、たくさんのスーパーカーが展示されていた。
すべて公道が走れるように登録されているそうだ。


せっかくここまで行ったので、佐原まで足をのばしテレビでやっていた新しくできた「道の駅」まで行き、そこから出船する「小江戸佐原遊覧船」に乗ってきた。

ここは、日本で初めて実測による日本地図を作った「伊能忠敬」の記念館

昨日は群馬県の「吹割の滝」にうちのママちゃんと愛犬ヒメと吾輩の三人でドライブに行ってきた。
前回（何年前だったかな～？）行った時は前日の大雨の影響で滝を見ることができなかったが、昨日はとても穏やかな天気だった。
関越道はゴールデンウィークとあって、大泉から４５㎞の渋滞。
首都高を降りて、ひとまず中山道を下り本庄児玉ＩＣから関越に乗って沼田ＩＣまで。
袋田の滝に着いた時は駐車場も満車だったが、運よく滝に一番近い駐車場が一台空いた。

近くで観る滝はさすがに圧巻だ。
東洋のナイアガラと呼ばれるだけのことはある。
水もとてもきれいだし、流れを見ているとまるで生き物が動いているようだった。

こちらは、お隣にある「鱒飛の滝」
これもなかなか豪快な滝であった。

昼飯はＲ１２０にあったそば屋で「山菜天ざる」をいただいた。
とれたての山菜12種類を揚げたてでとっても美味かった。

せっかく来たので谷川岳まで足をのばし天神平スキー場へ行く土合口まで行ってきた。